青のオーケストラ』(あおのオーケストラ)は、阿久井真による日本漫画。元天才ヴァイオリニストの少年を描くアンサンブル青春コミック[4]。漫画雑誌アプリマンガワン』(小学館)において2017年4月25日より[1][注 1]ウェブコミック配信サイト裏サンデー』(同社)において同年5月2日よりそれぞれ連載を開始[2]。作者である阿久井真が産休および育休期間に入って以降は不定期更新となっている。

阿久井担当の出版社員が千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部出身だったことから、同部への取材をもとに描かれている[5][6][7]

音楽好きの若年層を中心に話題を集め[7]、『マンガワン』の看板作品[8]・代表作[9]とされることもある。2026年2月時点で累計発行部数は500万部を突破している[10]

2023年1月、第68回「小学館漫画賞」少年向け部門を受賞[11]

あらすじ

かつてヴァイオリンのコンクールで数々の成績を収めていた少年・青野一は家庭の事情もあってヴァイオリンを止めていたが、ふとした切っ掛けで秋音律子と出会い一度はやめたヴァイオリンを再び弾き始める。その後2人は進学先の高校でオーケストラ部に入るが、そこでコンクールでトップの成績を収めていた佐伯直と邂逅しヴァイオリンの腕を競うことになる。

登場人物

声の項および演奏の項は、それぞれテレビアニメ版における声優と演奏キャスト。

主要人物

青野 一(あおの はじめ)
声 - 千葉翔也[12]鈴代紗弓(幼少期)/ 演奏 - 東亮汰[12]
本作の主人公。千葉県立海幕高等学校(海幕高)1年生→2年生。1stヴァイオリン。誕生日は1月1日。松戸市在住[13]
ヴァイオリニストである父・龍仁の手解きを受け、小学生から中学1年生にかけて各種コンクールでトップ成績を収めた。しかし父の不倫スキャンダルに衝撃を受け、父に纏わる全てを拒絶してヴァイオリン演奏を辞めてしまう。それ以来無気力な人生を送るようになり、進路先には「なるべく遠くにある公立の高校」を希望していた。その最中に体育の授業中の怪我で訪れた保健室でヴァイオリンの練習をしていた秋音と出会い、その姿に触発されて約1年ぶりに再びヴァイオリンを手に取る。そして中学の担任教師・武田の薦めで海幕高への進学を決意。秋音と一緒に海幕高へ進学するとオーケストラ部に入部し、そこで自分と入れ替わりの格好でコンクールを総なめにした佐伯を初めて目の当たりにして、自身の音楽への情熱が再燃する。
幼少期から習っていたヴァイオリンの技量は高く、1年のブランクでやや陰りが出ていたが現在は復調している。体育は全く苦手で、勉強もそれほど得意ではないが、秋音のヴァイオリンの基礎練習に付き合う代わりに、高校入試では彼女のサポートの元、猛勉強して一般入試で海幕高に合格する。
彼曰く「(父親が)離婚して出てった」以降は、母と共に暮らしているが、何故か姓名は変えていない。
異母兄弟である佐伯とは1度喧嘩したことで完全に和解しており、"父親なんて関係なく自分達は自分達だ"と互いを認め合えるようになった。以降は互いにライバルとして負けられないと切磋琢磨する間柄になる。
合唱部と合同でのクリスマスコンサートを終えて新年を迎えた際にサッパリしようと髪を切る。
秋音 律子(あきね りつこ)
声 - 加隈亜衣[12] / 演奏 - 山田友里恵[12]
本作のヒロイン。青野の友人。海幕高1年生→2年生。2ndヴァイオリン。誕生日は9月23日。松戸市在住[13]
成績優秀で運動神経抜群。心優しく、正義感が強くて曲がったことが嫌い。男子からの人気も高いようだが、本人的には未だ色気より食い気が勝っている。
中学時代、親友の小桜がいじめで転校したことで加害生徒に手をあげ、クラス内で孤立。保健室登校になっていた。同じころにヴァイオリンを弾き始めたことで青野と知り合い、共に海幕高へ進学。入学直後に、所持を始めたばかりの青野の携帯電話に宛先を初登録し、(彼からの視点で)「記念すべき友達1人目」となった。青野の的確な指導に加え、人並み外れた練習量と青野も驚くほどの耳の良さで短期間のうちに技量を磨いていく。
実母は既に他界しており、実父は海外へ単身赴任しているため、再婚相手で新聞社勤務の継母・司と暮らしているが、母子仲はとても良い。
心が強く逆境でも折れずに目標へとまっすぐ向かう姿勢、下手でも物怖じせず好きなものは好きだといつも楽しそうにヴァイオリンを弾く姿が青野に強烈な刺激を与え再起を促した。その後も彼女の行動は青野に大なり小なり常に影響を与える。
継母の誕生日会を青野と2人で準備して開いた日の夜、別れ際に青野の頬に衝動的にキスをしてしまい自分の抱いていた気持ちに気付く。その日以来、表面上は普段通り平静に振舞いつつも、内心では青野が女生徒と話しているのを見かけると嫉妬したりするようになる。
佐伯 直(さえき なお)
声 - 土屋神葉[12]石見舞菜香(幼少期)[14] / 演奏 - 尾張拓登[12]
青野のライバルにして異母兄弟。海幕高1年生→2年生。1stヴァイオリン。誕生日は2月6日。
12歳のころまでドイツに住んでいた帰国子女。そのため日本語の読み書きが苦手で中学時代にはクラスで浮いていた。高校でも補習時は青野から漢字に平仮名を振ってもらう。勉強と運動が苦手なのは青野と同じで、兄弟の共通点である。
4歳からヴァイオリンを始め、帰国後いきなりコンクールで優等の成績を収める。推薦入試で海幕高に入学するとオーケストラ部に入り、入部テストで青野とアンサンブルで競演。以後同じ1stヴァイオリンのパートで互いの技量を競う。
実の母親はソプラノ歌手・オリビアで、青野の父と交際していたことがマスコミに嗅ぎ付けられて不倫報道となり、青野家の崩壊に繋がっている。祖父が亡くなったあと日本へ引っ越し、実母方の祖母・久美子と共に暮らしつつ何時か兄弟と出会えたらいいなと考えていた最中にこの報道があり、自分の存在が全てを壊したんだと思い込み自己否定的な複雑な感情を抱くことになる。
青野と高校で初めて出会ったときに自分の素性を打ち明けようと考えていたが、踏ん切りが付かず中々告白できずにいた。青野の母が倒れて入院した出来事の最中にようやく打ち明けられ、本音をぶつけ合って喧嘩したことで心の底から互いを認め合えるようになった。
小桜 ハル(こざくら ハル)
声 - 佐藤未奈子[12] / 演奏 - 小川恭子[12]
青野の友人。秋音の親友。海幕高1年生→2年生。1stヴァイオリン。誕生日は3月26日。在宅時には眼鏡を着用する。
心優しく穏やかだが、控えめで遠慮がちな性格。中学時代、いじめに遭って転校に追い込まれたことで、彼女では無く、青野から秋音ヘヴァイオリン演奏技術を伝授する契機にも成った。ヴァイオリン経験者で青野も上手いと称えるほど。過去に青野とコンクールで一緒になったことがあり、落選して泣いていた時、青野に声を掛けられたことから意識するようになる。高校で再会すると再びその思いを自覚し、秋音ら女子生徒と青野がよく話すときに、嫉妬心を抱く時もある。
山田 一郎(やまだ いちろう)
声 - 古川慎[12] / 演奏 - 佐藤晴真[12]
青野の友人。海幕高1年生→2年生。担当楽器はチェロ。誕生日は4月5日。下の名前はグッズ・アニメ公式HPにて判明した[15]
明るく活発で友人が多く、人とあまり関わろうとしない青野にも積極的に話しかける。対人のバランス感覚に優れ、仲間内の潤滑油のような存在。青野・佐伯・秋音・小桜の4人と共に行動することが多いが、チェロ担当なためパート練習で離れてしまうことを常々ボヤく。
佐伯とは中学の同級生でそのころから仲が良い。当時、山田は幼少期から続けていたチェロの腕前にひとかどの自信を持っていたが、佐伯と出会い彼のヴァイオリンを聞いたことで粉微塵にそれを砕かれた。一時期演奏を辞めようと考えていたが、いつも楽器演奏に反対していた父親に「他人を理由に辞めるのは許さない」と叱られて考えを改め現在に至る。山田のこの体験談を聞いた青野は自身の演奏を振り返る契機になった。

千葉県立海幕高等学校シンフォニックオーケストラ部(オケ部)

1年生(青野の同学年)

立花 静(たちばな しずか)
声 - Lynn[12] / 演奏 - 城戸かれん[12]
1年生→2年生。2ndヴァイオリン。誕生日は5月20日。高校入学後に出会った同期。背が低い。
5歳の時にヴァイオリンを始めた。潮凪北中学校(北中)管弦楽部では原田たちの後輩であり、3年次は部長を務めていた。当時は1stヴァイオリン。
とても気が強く素直ではない性格で、いつも何かに怒っているように見えるほど人当たりがキツイが、本当は生真面目なだけで面倒見が良い。その性格から初心者の秋音とぶつかり、当初は険悪な仲だった。部長をやっていただけに周りが良く見えており、秋音とぶつかっていたのも彼女が独りよがりな演奏をしていて本来の力を発揮できていなかったのと、その姿が中学のころの自分に重なっていたため。現在はSNSでやり取りをするほど仲良くなっている。
中学時代、独りよがりな面が悪い方向に働いて部長として先代から引き継いだ部の舵取りに失敗。部が続けてきた連続金賞受賞を逃しただけでなく、部員達からも自分のやり方を全否定され酷評された過去を持つ。そのため先代部長だった佐久間に顔向けできず暫くの間彼から逃げ回っていた。
鈴木(すずき)
声 - 和泉風花
1年生→2年生。2ndヴァイオリン。仮入部時から登場している、三つ編みの髪型が特徴の同期。
豊田(とよた)
声 - 佐々木李子
1年生→2年生。2ndヴァイオリン。ヘアピンを付け、1年次の初心者の中でも身長が比較的高い同期。
飯塚(いいづか)
声 - 白砂沙帆
1年生→。2ndヴァイオリン。
亀山 望(かめやま のぞみ)
新2年生。担当はパーカッション。あだ名は「亀ちゃん」。クラス替えで秋音と同じになる。コンマスには青野推し。
丸泉 江里(まるいずみ えり)
新2年生。担当はホルン。あだ名は「マルちゃん。」クラス替えで秋音と同じになる。コンマスには佐伯推し。

3年生(青野の2学年上)

原田 蒼(はらだ そう)
声 - 榎木淳弥[12] / 演奏 - マリア・ドゥエニャス英語版[12](Season 1) / 米元響子(Season 2)
3年生→卒業。青野達の入部時はコンサートマスター兼1stヴァイオリンのパートリーダー。誕生日は8月4日。
佐久間、筒井、立花は中学校時代からの後輩。技量は高く、青野や佐伯が憧れ目指す先輩の一人として描かれる。爽やかで整った顔立ちで、特に演奏中の楽しげな表情や周りを引き寄せる不思議な雰囲気に虜になる女子生徒が多い(原田マジックと呼ばれる)。普段もその人あたりの良さから男女問わず人気で慕われる。
次期コンマスと目されていた2年生の羽鳥に対しては「お前の中途半端な姿勢がみんなの努力を邪魔する」と厳しい言葉をかける。部を引退してからも後輩達のことを気にかけ、度々おせっかいを焼こうとする。
卒業後は音楽教師を目指す。
立石 真理(たていし まり)
声 - 小原好美[16]
3年生→卒業。青野たちが入部した年のオケ部部長。担当楽器はフルート。誕生日は8月18日。
原田と同じく整った顔立ちで、美人と言われている。チェロのパートリーダーを務める高橋と仲が良く、「海に行きたいのに、受験勉強がある」などと愚痴をこぼす。フルートの実力はあまり良いとは言えず、度々指揮者兼部顧問・鮎川に注意される。しかし自主練習を重ね、夏の発表会を十分な形で迎えて演奏を終え引退する。
米沢 千佳(よねざわ ちか)
声 - 前田佳織里[16]
3年生[15]→卒業。2ndヴァイオリンのパートリーダー。誕生日は12月25日。
柴田 修(しばた おさむ)
声 - 福島潤[16]
3年生[15]→卒業。コントラバスのパートリーダー。誕生日は6月8日。
高橋 翼(たかはし つばさ)
声 - 青木瑠璃子
3年生→卒業。チェロのパートリーダー。誕生日は2月24日。
木村 隆美(きむら たかみ)
声 - 金元寿子
3年生→卒業。ヴィオラのパートリーダー。誕生日は3月6日。
飯田早苗(いいだ さなえ)
声 - 大久保瑠美
3年生→卒業。1stヴァイオリン。弦楽器全体のセクションリーダー。
菊池 努(きくち つとむ)
声 - 水島大宙
3年生→卒業。チェロ。弦楽器全体のセクションリーダー。
町井 美月(まちい みづき)
声 - 安済知佳
3年生→卒業。1stヴァイオリン。トップサイド(次席奏者)。誕生日は5月10日。
ヴィオラを弾いていた経験を持つ。読書が趣味。悩む青野にアドバイスを送る。

2年生(青野の1学年上)

羽鳥 葉(はとり よう)
声 - 浅沼晋太郎[12] / 演奏 - 関朋岳[12]
2年生→3年生。新コンサートマスター。1stヴァイオリン。誕生日は6月25日。
フレンドリーな性格。ダンス部と兼部でオケ部の活動と往来を繰り返しており、原田に厳しい指摘をされる。同輩の次席奏者である裾野や滝本とは仲が良いが、佐久間には良い対応をされない。
あまり部活に顔を見せないながらもその技術力は確かで、後輩である青野からも慕われるほど。3年の引退を機にオケ部に専念するようになる。
裾野 姫子(すその ひめこ)
声 - 金澤まい[15]
2年生→3年生。弦楽器新セクションリーダー兼1stバイオリン新パートリーダー。誕生日は2月22日。
しっかり者で面倒見が良く、食べることが大好きだが、オーディションでは非常に緊張するタイプ。
滝本 かよ(たきもと かよ)
声 - 渕上舞[17]
2年生(→3年生)。1stヴァイオリン→2ndヴァイオリン新パートリーダー。誕生日は2月25日。
後輩の青野を気に入り、親密な態度をとる。裾野・羽鳥とは食事などで一緒に過ごすなど仲が良い。
当時の3年生引退を機に、1stヴァイオリンから異動する。2ndヴァイオリンの中では数少ない経験者であった。
大学は医学部進学志望で、受験勉強と部活の両立に関して母親を納得させられなかった。熟慮の末、受験のため2年生秋のコンクール終了後に部に籍を残したまま活動を休止する。
佐久間 優介(さくま ゆうすけ)
声 - 神谷浩史[18]
2年生→3年生。打楽器(アニメ版ではパーカッション)新セクションリーダー。誕生日は10日11日。打楽器担当(夏の定期演奏会ではシンバル[注 2]、秋のコンクールではティンパニ)。
几帳面な性格。立花の先代の北中管弦楽部の部長。初対面の青野に「嫌い」と言い放ち、歯に衣着せぬ言動で部員全体の痛いところを突きまくるなど、初登場時から嫌味キャラとして描かれる。しかし、嫌味な言動とは裏腹に物事の核心をつく指摘をするなど、他の部員には見せない積極的な面や信念があり実際はかなり頼れる先輩。自他ともに甘やかさないストイックな人物で、それがこうした形で表に出ている。青野も最初は彼に突っかかるが、その態度の裏に隠された本当の姿を知って、嫌な相手からちょっと苦手な相手へと変わる。
同じ中学出身である筒井とは仲が良い。立花は中学校時代からの後輩であり、原田もまた中学校時代からの先輩である。当時管弦楽部が上手く行っていないことを知りながら「引退したからもう口出しするのは止めよう」と自分に言い訳し、舵取りに苦戦して孤立していった後輩(立花)を助けてやらなかったことを後悔しており、もう同じ過ちを繰り返さないと誓い、態度を変えた。甘党。
筒井 俊樹(つつい としき)
声 - 金子誠[18]
2年生→3年生。新部長。担当楽器はホルン。誕生日は9月19日。
佐久間とは仲が良く、中学校時代からの友人。優柔不断かつ優しい性格。文字の綺麗さやポスターの傾き具合を細かに気にするなどとても几帳面な一面がある。青野と同じく運動は苦手(体育の成績は東金によれば2)。
中学校時代の出来事(立花の件)を佐久間同様後悔しており、部長になろうと決心した。
東金 梨香(とうがね りか)
声 - 佐伯伊織[18]
2年生→3年生。管楽器新セクションリーダー。担当楽器はトランペット。誕生日は7月17日。
青野を呼び捨てで言う、気が強い性格。佐久間に言わせると自分に甘い所がある。
福留 心美(ふくどめ ここみ)
声 - 井上ほの花
2年生→3年生。2ndヴァイオリン→2ndヴァイオリン新パートリーダー。誕生日は7月7日。
滝本の休部を機に就任した。
増尾 ちひろ(ますお ちひろ)
声 - 斎藤楓子
2年生→3年生。チェロ新パートリーダー。誕生日は1月17日。
平良 まりあ(たいら まりあ)
声 - 小澤亜李
2年生→3年生。担当楽器はオーボエ。誕生日は10月31日。
明るい性格で絵を描くのが好き。原田の相方であった町井と共に、青野と小桜の関係を気に掛ける。『バッカナール』では序盤のオーボエのソロ部分を担当。
六実 はづき(むつみ はづき)
声 - 杉山里穂
2年生→3年生。担当楽器はフルート。誕生日は1月24日。

新1年生(青野の1学年下)

加波 ひな(かなみ ひな)
オケ部を目指して海幕高に入学した。初心者。
黒木 美鈴(くろき みすず)
ヴァイオリン志望。経験者。同期の中で一番巧く弾ける逸材で、青野を慕っている。必要以上に謙遜な態度を取る。
富里 萌(とみさと もえ)
ヴァイオリン志望。経験者。
印西 あやね(いんざい あやね)
ヴァイオリン志望。経験者。中学で部長を務めていた立花を、後輩として知っている。
矢野 大吾(やの だいご)
ヴァイオリン志望。初心者。モヒカンの髪型が特徴。青野の独奏を目の当たりにして感激の余り以降、彼に対して子分の様な振る舞いをする様に成る。
蔵井 恭太郎(くらい きょうたろう)
ヴァイオリン志望。初心者。

顧問

鮎川 広明(あゆかわ ひろあき)
声 - 小野大輔[16]
オケ部の顧問。誕生日は10月15日。
海幕高オケ部OBであり、武田とは同期。当時はトランペットを担当していた[15]
生徒のことをよく見ており、その指導も的確だが、自他ともに厳しい性格なため練習はとても難易度が高い。青野のことは音楽に携わる人間として当然経歴を知っており、武田に相談されて入学前から海幕に来る事も知っていたが、発破をかけるために当初はわざと知らない振りをして佐伯の名前だけ憶えているような態度をとっていた。

その他の人物

武田先生
声 - 金子隼人[16]
青野と秋音が通っていた松戸市立中学校の教師。誕生日は7月29日。
海幕高校オーケストラ部OBであり、鮎川とは同期である[15]
人格者で面倒見が良い。青野と秋音にとって人生の転機を齎してくれた恩師。かつてコンクールを総なめしていた青野のヴァイオリンのファンで、彼の再起の切っ掛けになればと秋音と引き合わせたことで物語が始まる。
青野 優子(あおの ゆうこ)
声 - 斎藤千和[16]
青野の母。下の名前はグッズ・アニメ公式HPにて判明した。
明るい人柄の女性。かつての夫である青野龍仁の不倫相手の息子である佐伯の存在は知らない。約1年ぶりにヴァイオリンを手に取った息子のことを喜ぶ。ヴァイオリンの練習のため度々家を訪れるようになった秋音と意気投合し、彼女のことをかなり気に入っている。
現在は何ら影を感じさせないが、青野の回想によると不倫報道の際は心ないマスコミの取材合戦で精神的に追い詰められかなり酷い状態だった模様。パートタイムによって家計を支えていたが、過労とストレスにより倒れてしまう。その際に起きた出来事で息子がオーケストラ部を辞めようと悩んでいたことは知っているが、異母兄弟の存在と2人が喧嘩して互いに壁を1つ乗り越えたことは知らされていない。
篠崎 加奈(しのざき かな)
声 - 鈴代紗弓
青野と秋音と同じ中学出身で、中学時代に小桜をいじめていたグループの主犯格。小桜を助けようと秋音はいじめから守ろうとするが、小桜は不登校となり最終的に転校したため、いじめから庇っていた秋音だけを標的にするようになり、秋音はそれに反発する態度を見せるなど幾度となくいざこざを起こしており、2人の間には確執があった。
高校入学後、小桜と街で再会した際に彼女を恐喝しようとするも青野に制止され、彼の強圧的な態度に気圧され(この時青野は佐久間ならどうするだろうか考え真似していた)撃退される。
柳 牡丹(やなぎ ぼたん)
声 - 浅野真澄
秋田県立仙丈高等学校オーケストラ部顧問。名前はアニメ公式HPにて判明した。誕生日は8月9日。
秋音 司(あきね つかさ)
声 - 豊口めぐみ
秋音の継母。夫は単身赴任中で、秋音と2人暮らし。誕生日は11月21日。
本郷 しほり(ほんごう しほり)
声 - 寿美かのん
海幕高2年生。合唱部部長。誕生日は5月24日。
瀬能 菜津(せのう なつ)
声 - 永木貴依子
海幕高合唱部顧問。誕生日は3月14日。

世界ジュニアオーケストラコンクール関係者

巌虎 玄六(いわとら げんろく)
声 - 松山鷹志
ジュニアオーケストラ「日本代表」の指揮者兼総合指導者。海外のオーケストラを中心に指揮する世界的な指揮者。青野龍仁への指導経験もある。佐伯の母を知っている。
須間 忠(すま ただし)
声 - 田丸篤志
東京フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者。「日本代表」の選考に携わる。鮎川とは旧知の仲。
昴 雪人(すばる ゆきと)
声 - 斉藤壮馬 / 演奏 - 成田達輝[19]
山茶花さざんか音大附属高校2年生(青野たちの1学年上)。ヴァイオリン奏者。誕生日は12月4日。
「日本代表」のコンマス候補筆頭。
土井 楓(どい かえで)
声 - 大渕野々花
山茶花音大附属高校2年生。ヴァイオリン奏者。誕生日は3月3日。
昴をライバル視している。
敦美 公平(あつみ こうへい)
声 - 河西健吾
山茶花音大附属高校2年生。ヴァイオリン奏者。誕生日は12月25日。
青野龍仁のファン。
常盤 今日子(ときわ きょうこ)
声 - 清水理紗 / 演奏 - 松田華音[19]
山茶花音大ピアノ科講師。「日本代表」ヴァイオリンのオーディションにおいてピアノを演奏する。
マリー・シュナイザー
15歳。ドイツ代表の1人。佐伯の幼馴染で、共にヴァイオリンを嗜んでいた、兄のベンより2年年下である。
レオ・スターク
16歳。アメリカ代表。青野龍仁の弟子。すでにレーベル契約・CD出版を勝ち取った大型新人。
青野 龍仁(あおの りゅうじ)
声 - 置鮎龍太郎 / 演奏 - ヒラリー・ハーン
世界的に有名なヴァイオリニスト。息子である一に独自の英才教育を施した。スキャンダルの影響もあり、現在はアメリカ在住。
世界ジュニアオーケストラコンクールの審査員として2年ぶりに日本に帰国した。

用語

千葉県立海幕高等学校
生徒数2000人超え、1学年18クラスの「超巨大マンモス校」(青野)。校内最大規模の部活であるシンフォニックオーケストラ部は、青野たちが入学した時点でコンクール全国大会において8年連続最優秀賞を受賞するなど、全国トップレベルの実力を誇る。モデルとなった高校は、千葉県立幕張総合高等学校
潮凪北中学校
金賞を獲り続けてきた管弦楽部の強豪校。海幕オケ部にも出身者が多く、原田、佐久間、筒井、立花などがいる。近年の部長は原田、佐久間、立花が務めたものの、立花が部長の代は銅賞であった。
秋田仙丈高等学園オーケストラ部
全日本学校合奏コンクールでは前年に優秀賞を獲得、最優秀賞を狙う。
世界ジュニアオーケストラコンクール
青野が1年生の時に創設された大会。
有志の学生たちで編成されたオーケストラを「国代表」として他国の学生オーケストラと競い合う、という内容。
日本代表のメンバーに関しては、関東を中心に参加者が募集される。なお代表への参加はあくまで「個人」であり、学校での参加はできない。
山茶花音大附属高等学校
プロ志望の学生が多く集まる、東京の音楽高校。モデルとなった高校は、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校

作中登場曲目一覧

小文字は登場話を表す[20]

書誌情報

漫画

小説

テレビアニメ

2022年4月にテレビアニメ化が発表された[42]。 Season1は2023年4月9日から10月8日までNHK Eテレにて放送された[43][44]

Season2はSeason1終了後に製作が発表された[45]。2025年10月5日から2026年3月1日までNHK Eテレにて放送された[3][18]

スタッフ

スタッフ
Season1Season2
原作 阿久井真[46]
監督 岸誠二[43]
副監督 前田薫平N/A
シリーズ構成 柿原優子[43]
キャラクターデザイン 森田和明[43]
美術監督 平山瑛子
美術設定 廣瀬義憲大原盛仁
色彩設計 伊東さき子
撮影監督 池上陽人、浦林智宏
3DCGディレクター 藤原尊、瀬尾太
編集 名取信一髙橋歩
音楽 N/Aはらかなこ[47]
小瀬村晶[12]、栗原悠希、栗山晃一
音響監督 飯田里樹[12]
演奏 洗足学園フィルハーモニー管弦楽団[12]Heartbeat Symphony
アニメーション
プロデューサー
山本秉碩池牟禮誠(第1-10話)→田中伸明(第11話-)
プロデューサー 内田沙矢子、角学藤田裕介
制作統括 坂田淳[46]、八木雪子
アニメーション制作 日本アニメーション[43]
制作・著作 NHKNHKエンタープライズ、日本アニメーション[43]

主題歌

Cantabile[48]
NovelbrightによるSeason1オープニングテーマ。作詞は竹中雄大、作曲は竹中と沖聡次郎、編曲はNovelbright。
「夕さりのカノン feat.『ユイカ』」[48]
粗品によるSeason1エンディングテーマ。作詞・作曲は粗品、編曲はsyudou、歌は『ユイカ』
アマデウス[47]
Galileo GalileiによるSeason2オープニングテーマ。作詞・作曲は尾崎雄貴、編曲はGalileo Galilei。
「青の魔法」[18]
チョーキューメイによるSeason2エンディングテーマ。作詞・作曲は麗、編曲はNaoki Itaiとチョーキューメイ。

各話リスト

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督初放送日
Season1
第1話青野ハジメ柿原優子
市村仁弥2023年
4月9日
第2話秋音律子前田薫平
  • 森田和明
  • 篠田美咲
  • 中野友貴
4月16日
第3話海幕高校オーケストラ部神谷純粟井重紀
  • 後藤香織
  • 小松香苗
  • 松下純子
  • 符世銘
  • 張金浩
  • 趙珉
  • 徐学文
4月23日
第4話佐伯直田中貴大宮田政典
  • 後藤香織
  • 小松香苗
  • 川本和隆
  • 斎花
  • 田倉佳乃
  • 等々力美穂
  • 服部未夢
4月30日
第5話原田蒼前田薫平市村仁弥
5月7日
第6話雨の日神谷純粟井重紀
  • 後藤香織
  • 上赤由香里
  • 張金浩
  • 霍晨徍
  • 陶敬偉
5月14日
第7話小桜ハル市村仁弥宮城大翔
  • レレ
  • ケルベロス
  • レック・スワリン
  • パテ
  • 岩永遼太
  • 松本さり
  • 趙玲
5月21日
第8話G線上のアリア神谷純田中貴大
  • 小松香苗
  • 符世銘
  • 廣中美佳
  • 松下純子
  • 張金浩
  • 徐学文
  • 王俊
5月28日
第9話先輩
  • 前田薫平
  • 神谷純
  • 市村仁弥
鈴村薫
  • 佐藤和馬
  • 赤城史寿
  • 仲元勇信
6月4日
第10話初心者と経験者田中貴大映月
  • 後藤香織
  • 符世銘
  • 廣中美佳
  • 張金浩
  • 徐学文
  • 楊陽
  • 金逸凡
6月11日
第11話決戦前夜池田ゆき神谷純鈴木拓郎たかおかきいち6月18日
第12話オーディション髙橋幹子[49]入江泰浩
  • 黒田晃一郎
  • 毛応星
  • 後藤香織
  • 関鵬
  • 明光
  • 慧敏
6月25日
第13話自分の音色市村仁弥
  • 篠田美咲
  • 佐藤好春
7月2日
第14話歩み寄る池田ゆき森山雄治田中貴大
  • 後藤香織
  • tofu
  • 上赤由香里
  • 清水椋大
  • 川本和隆
  • 符世銘
7月9日
第15話本音田中貴大前田薫平
  • たかおかきいち
  • 中野友貴
  • 武本心
7月16日
第16話心配柿原優子神谷純
  • 森義博
  • 毛応星
7月23日
第17話もう一つの本音
竹谷徹平
  • 張金浩
  • 呉曉偉
  • 徐学文
  • 徐学武
  • 楊陽
  • 陶啓偉
7月30日
第18話真実前田薫平
  • 遠藤良柄
  • 毛応星
  • 後藤香織
  • 廣中美佳
  • 呉曉偉
  • 徐学文
  • 明光
  • 慧敏
  • 瑞木晶
8月27日
第19話君として鈴木拓郎
  • 篠田美咲
  • 佐藤好春
9月3日
第20話夏の居場所髙橋幹子田中貴大竹谷徹平
  • 徐学文
  • 徐学武
  • 覃国慶
  • 林子葉
  • 梁家園
  • 廖菲
9月10日
第21話ユーモレスク
  • 市村仁弥
  • 神谷純
  • たかおかきいち
  • 武本心
  • 中野友貴
  • 篠田美咲
9月17日
第22話贈る言葉池田ゆき梅津朋美遠藤良柄
  • 後藤香織
  • 廣中美佳
  • 徐学文
  • イ・スンヒ
  • パク・スノク
9月24日
第23話定期演奏会柿原優子
  • 神谷純
  • 市村仁弥
前田薫平
  • 篠田美咲
  • 佐藤好春
  • 森田和明
10月1日
第24話新世界より
  • 前田薫平
  • 鈴木拓郎
中野友貴10月8日
Season2
第1話ほころび柿原優子前田薫平
  • 中野友貴
  • 篠田美咲
2025年
10月5日
第2話波紋竹谷徹平丹羽亮輔
  • 戴星星
  • 喵瓔
  • 黄晨瑋
10月12日
第3話ケジメ神谷純サイ・インガイ李少雷10月19日
第4話体育祭平井義通佐々木純人10月26日
第5話課題鈴木拓郎長尾聡浩
  • 李少雷
  • 佐藤結花
11月2日
第6話後悔と一歩西澤晋佐々木純人桜井このみ11月9日
第7話怒り鈴木拓郎
  • 森田和明
  • 中野友貴
  • 篠田美咲
11月16日
第8話コンクール鈴木拓郎宮城大翔
  • 桜井木の実
  • 伊藤篤志
  • レレ
  • チィン・ソラン
11月23日
第9話バッカナール平井義通
  • 喵瓔
  • 張暁凡
  • 李旭
11月30日
第10話らしさ前田薫平
  • 中野友貴
  • 篠田美咲
  • 渡邊はるか
  • 稲嶺茉瑚
12月7日
第11話プレゼント西澤晋かまどん
  • 岩永遼太
  • 趙小川
  • 李偉峰
  • 陳玲玲
  • 蔣海華
  • 張暁凡
  • 喵瓔
12月14日
第12話合唱ロマのフ比嘉下田久人
  • 喵瓔
  • 張暁凡
  • 代星星
  • 劉鋭
  • 瞿欣彤
  • 黄晨瑋
  • 張穎
12月21日
第13話朝霧神谷純神崎ユウジ
  • 陳潔瓊
  • 馬宝林
  • 胡威
  • 趙晨
2026年
1月4日
第14話クリスマスコンサートロマのフ比嘉伊東佳宏
  • 鄭翰丰
  • 喵瓔
  • 張暁凡
  • 代星星
  • 劉鋭
  • 瞿欣彤
  • 李旭
1月11日
第15話新しい景色鈴木拓郎河野創太
  • 森田和明
  • 下山未来
  • 鎌田耕一
  • 董立則
1月18日
第16話巌虎玄六西澤晋ダニエル流星
  • 喵瓔
  • 李旭
  • 劉鋭
  • 張暁凡
  • 瞿欣彤
  • 劉爽
  • 郭青億
1月25日
第17話偉大な父前田薫平神崎ユウジ
  • 王佑博
  • 李旭
  • 劉鋭
  • 張暁凡
  • 瞿欣彤
  • 劉爽
  • 石宇彤
2月1日
第18話それぞれの兆し鈴木拓郎
  • 中野友貴
  • 篠田美咲
  • 渡邊はるか
  • 稲嶺茉瑚
2月8日
第19話本性
  • 神谷純
  • ロマのフ比嘉
ダニエル流星
  • 王帥康
  • 郭鑫苗
  • 田燁
  • 王立徳
  • 王晨瑋
  • 陳捷
2月15日
第20話超える
  • 市村仁弥
  • ハーフヤード・ソフィア
三好正人
  • 横江香
  • 坂本ひろみ
2月22日
第21話卒業鈴木拓郎
  • 稲嶺茉瑚
  • 渡邊はるか
  • 篠田美咲
  • 中野友貴
3月1日

放送局

日本国内 テレビ / Season1 放送期間および放送時間[43]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [50] 備考
2023年4月9日 - 10月8日 日曜 17:00 - 17:25 NHK Eテレ 日本全域 字幕放送 / リピート放送あり
日本国内 インターネット / Season1 配信期間および配信時間[51]
配信開始日 配信時間 配信サイト
2023年4月12日 水曜 12:00 更新
2023年4月13日 木曜 0:00(水曜深夜) 更新
日本国内 テレビ / Season2 放送期間および放送時間[52]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [50] 備考
2025年10月5日 - 2026年3月1日 日曜 17:00 - 17:25 NHK Eテレ 日本全域 字幕放送 / リピート放送あり

BD / DVD

Season1
発売日収録話数規格品番
BDDVD
PART1 2023年10月25日第1話 - 第12話UCXS-1002~3UCBS-1012~3
PART2 2023年11月29日第13話 - 第24話UCXS-1004~5UCBS-1014~5
スペシャル
エディション
2024年3月27日第1話 - 第24話UCXS-9001UCBS-9003

CD

  • 青のオーケストラ オリジナル・サウンドトラック(2023年10月11日発売、規格品番:UCCL-1238)
  • 青のオーケストラ Premium Classic(2023年10月11日発売、規格品番:UCCS-1340)

コンサート

「青のオーケストラ」フィルムコンサート〜海幕高校オーケストラ部定期演奏会〜』が、2025年7月20日に昼夜2公演で文京シビックホール大ホールで公演された[53]。TVアニメ第1期の名場面を特別に再構成した映像とともに、劇中で演奏されたクラシックの名曲の数々を、フルオーケストラの生演奏でおくる。

指揮は吉田行地、演奏はHeartbeat Symphony(洗足学園フィルハーモニー管弦楽団)と、ヴァイオリンを青野一の演奏を担当した東亮汰が奏でる。

MCを青野一役の千葉翔也と佐伯直役の土屋神葉が担当し、アフレコのふりかえりトークに加え、ふたりの名シーンの再現、さらに原作・者の阿久井真による書き下ろし脚本のオリジナル朗読劇が披露される。

NHK Eテレ 日曜 17:00 - 17:25
前番組 番組名 次番組
ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!(リピート放送)
(2022年4月10日 - 2023年3月26日)
  • ※日曜 7:00 - 7:25に移動して継続
青のオーケストラ(Season1)
(2023年4月9日 - 10月8日)
ドッグシグナル
(2023年10月22日 - 2024年3月17日)
スキップとローファー(第1期)
(2025年1月5日 - 3月23日)
  • ※実質再放送
青のオーケストラ(Season1・再放送)
(2025年4月6日 - 9月28日)

青のオーケストラ(Season2)
(2025年10月5日 - 2026年3月1日)
アオアシ(第1期・再放送)
(2026年4月5日 - )

コラボレーション

島村楽器
2023年11月と12月に店舗で複製原画展とノベルティのプレゼントを行った[54]
京葉銀行
2026年に同社ブランドキャラクター「ケイヨウギンコウのケイヨウインコ」とコラボレーションしたクリアファイルを制作し、イベントなどで配布する予定[55][56]
千葉都市モノレール
2026年5月から2027年3月までの予定でコラボレーションデザインのラッピング車両を運行[57][58]
千葉市役所
2026年に本作品の舞台となっている千葉市が1126年に開府してから900年を迎えることを受けて[59]、2026年6月6日に千葉市中央区千葉JPFドームにて開催予定の記念まつりにおいて、千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部とのコラボレーションイベントを行う予定[60][61]

脚注

注釈

  1. 1 2 小学館広告局が運営するウェブサイト「小学館AD POCKET」では、「小学館『マンガワン』および『裏サンデー』で2017年5月2日から配信」と紹介されている[2]
  2. 第36曲の冒頭部分にシンバル担当として描かれている。

出典

  1. 1 2 阿久井真 [@akui_m]「新連載始まりました! 青のオーケストラ(作者:阿久井 真) #青のオーケストラ #マンガワン…」2017年4月25日。X(旧Twitter)より2022年10月23日閲覧。
  2. 1 2 3 青のオーケストラ”. 小学館AD POCKET. 小学館広告局. 2023年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月23日閲覧。
  3. 1 2 「青のオーケストラ」第2期、秋より全21話で放送 青野を捉えたティザービジュアル”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年2月12日). 2025年2月12日閲覧。
  4. 青のオーケストラ 1”. 小学館コミック. 小学館. 2023年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月23日閲覧。
  5. 阿久井真 [@akui_m]「青のオーケストラPVは取材先である幕張総合高校シンフォニックオーケストラ部の皆さんに協力して頂きました。とても素敵な動画になりました。ありがとうございます!…」2018年9月12日。X(旧Twitter)より2020年8月16日閲覧。
  6. “幕総オケ部”漫画の舞台に スペシャル動画も公開”. 千葉日報 (2018年10月1日). 2023年4月29日閲覧。
  7. 1 2 累計50万部突破!青春×音楽漫画『青のオーケストラ』最新6巻発売記念、リアル高校オーケストラ部との特別コラボ動画完成!」『PR TIMES』(プレスリリース)、小学館、2019年8月8日。2020年8月16日閲覧
  8. えんどう (2020年8月28日). 8月30日(日)24時間限定!人気170作品が完全無料公開になるマンガワン祭り開催!『プロミス・シンデレラ』『血の轍』など話題作を見逃すな!”. アル. alu inc.. 2021年6月11日閲覧。
  9. 日経エンタテインメント!』(日経BP社)2021年7月号94ページ。
  10. 青のオーケストラ 14巻コミックPR”. マンガワン. 小学館 (2026年2月10日). 2026年4月11日閲覧。
  11. 第68回小学館漫画賞はメダリスト、初×婚、よふかしのうた、青オケ、明日カノ」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年1月18日。2023年1月18日閲覧
  12. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 「青のオーケストラ」青野一役に千葉翔也・秋音律子役に加隈亜衣、キャスト一挙発表」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年2月24日。2023年2月24日閲覧
  13. 1 2 千葉の高校をモデルにした漫画「青のオーケストラ」のテレビアニメ化が決定!地元NewDays店舗とのコラボも実現!”. ちばとぴ!タウン. 千葉日報社 (2022年4月14日). 2023年4月29日閲覧。
  14. 銅本一谷 (2023年7月31日). 「青のオーケストラ」/佐伯が明かした衝撃の事実! 彼と青野龍仁の関係は……”. ステラnet. NHK財団. 2023年8月2日閲覧。
  15. 1 2 3 4 5 6 CHARACTER”. アニメ『青のオーケストラ』公式. 2023年4月22日閲覧。
  16. 1 2 3 4 5 6 アニメ「青のオーケストラ」斎藤千和、前田佳織里、小野大輔ら追加キャスト6人発表”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年4月6日). 2023年4月7日閲覧。
  17. 「青のオーケストラ」キャスト発表・第3弾!”. NHKアニメ. 日本放送協会 (2023年6月2日). 2023年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月2日閲覧。
  18. 1 2 3 4 5 アニメ「青のオーケストラ」第2期に神谷浩史、金子誠、佐伯伊織 PVもお目見え”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年9月21日). 2025年9月21日閲覧。
  19. 1 2 「青のオーケストラ Season2」新ビジュアル&新キャスト発表!”. 日本放送協会 (2025年12月8日). 2026年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年2月22日閲覧。
  20. 阿久井真『青のオーケストラ』 1~15巻。
  21. 青のオーケストラ 1|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2020年8月19日閲覧。
  22. 青のオーケストラ 2|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2020年8月19日閲覧。
  23. 青のオーケストラ 3|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2020年8月19日閲覧。
  24. 青のオーケストラ 4|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2020年8月19日閲覧。
  25. 青のオーケストラ 5|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2020年8月19日閲覧。
  26. 青のオーケストラ 6|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2020年8月19日閲覧。
  27. 青のオーケストラ 7|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2020年8月19日閲覧。
  28. 青のオーケストラ 8|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2020年9月11日閲覧。
  29. 青のオーケストラ 9|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2022年4月19日閲覧。
  30. 青のオーケストラ 10|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2022年4月19日閲覧。
  31. 青のオーケストラ 11|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2023年3月31日閲覧。
  32. 青のオーケストラ 12|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2025年3月12日閲覧。
  33. 青のオーケストラ 13|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2025年10月17日閲覧。
  34. 青のオーケストラ 14|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2026年2月21日閲覧。
  35. 青のオーケストラ 15|阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2026年4月11日閲覧。
  36. 小説 青のオーケストラ 1|時海結以 阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2023年3月31日閲覧。
  37. 小説 青のオーケストラ 2|時海結以 阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2025年12月19日閲覧。
  38. 小説 青のオーケストラ 3|時海結以 阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2025年12月19日閲覧。
  39. 小説 青のオーケストラ 4|時海結以 阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2025年12月19日閲覧。
  40. 小説 青のオーケストラ 5|時海結以 阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2025年12月19日閲覧。
  41. 小説 青のオーケストラ 6|時海結以 阿久井真”. 小学館コミック. 小学館. 2026年4月11日閲覧。
  42. 『青のオーケストラ』アニメ化が決定 ヴァイオリンを弾くのを辞めた元・天才少年 青野一のアンサンブル青春ドラマ」『Anime Recorder』ソーシャルインフォ、2022年4月12日。2022年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月12日閲覧
  43. 1 2 3 4 5 6 7 アニメ「青のオーケストラ」 PV第1弾公開!制作スタッフも発表!”. NHKアニメ. 日本放送協会 (2022年10月23日). 2022年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月23日閲覧。
  44. @nhk_animeworld「アニメ #青のオーケストラ 4/9放送スタート、決定❗」2023年2月8日。X(旧Twitter)より2023年2月8日閲覧。
  45. アニメ「青のオーケストラ」第2期の制作決定!11月には4夜連続で第1期の全話放送も」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年10月8日。2023年10月8日閲覧
  46. 1 2 TVアニメ『青のオーケストラ』が2023年春にNHK E テレにて放送! ティザービジュアルが公開! 原作者・阿久井真先生よりコメント到着」『アニメイトタイムズ』アニメイト、2022年8月8日。2022年8月8日閲覧
  47. 1 2 アニメ「青のオーケストラ」第2期OPテーマはGalileo Galileiの新曲「アマデウス」”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年9月7日). 2025年9月14日閲覧。
  48. 1 2 アニメ「青のオーケストラ」OPはNovelbright、EDは粗品×syudou×18歳のSSWユイカ”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年3月19日). 2023年3月19日閲覧。
  49. スタッフクレジット誤記載のお詫び”. アニメ『青のオーケストラ』公式 (2023年6月30日). 2023年8月27日閲覧。
  50. 1 2 テレビ放送対象地域の出典:
  51. STREAMING”. アニメ『青のオーケストラ』公式. 2023年4月26日閲覧。
  52. TOP”. アニメ『青のオーケストラ』公式. 2025年8月12日閲覧。
  53. 「青のオーケストラ」フィルムコンサート、キービジュアル解禁!当日は原作・阿久井 真先生書き下ろしのオリジナル朗読も披露。チケット好評受付中! (2025年5月21日). 2026年5月21日閲覧。
  54. 島村楽器×『青のオーケストラ』コラボが実現!」『PR TIMES』(プレスリリース)、島村楽器株式会社、2023年10月25日。2024年12月28日閲覧
  55. 千葉県ゆかりの漫画『青のオーケストラ』とのコラボレーションについて”. 株式会社京葉銀行 (2026年4月17日). 2026年5月10日閲覧。
  56. 鈴木貴之 (2026年5月8日). 千葉・幕張ゆかりのアニメ「青のオーケストラ」、市や企業とコラボ企画で〝アンサンブル〟”. 産経新聞. 2026年5月10日閲覧。
  57. 千葉開府900年×アニメ「青のオーケストラ」コラボレーションデザインのモノレールがデビューします!”. 千葉都市モノレール株式会社 (2026年5月21日). 2026年5月28日閲覧。
  58. 千葉テレビ (2026年5月25日). 千葉開府900年記念アニメ「青のオーケストラ」 コラボモノレール運行”. NEWSjp. ノアドット株式会社. 2026年5月28日閲覧。
  59. 千葉開府900年とは”. 千葉市. 千葉市役所 (2026年2月10日). 2026年4月26日閲覧。
  60. アニメ「青のオーケストラ」とのコラボ決定!”. 千葉市. 千葉市役所 (2026年4月24日). 2026年4月26日閲覧。
  61. 前田基行 (2026年5月9日). 「青のオーケストラ」と千葉開府900年でコラボ 飯豊まりえさんも”. 朝日新聞. 2026年5月10日閲覧。

外部リンク