鈴木 雅之(すずき まさゆき、1956年〈昭和31年〉9月22日[1] - )は、日本の歌手、ボーカリスト、音楽プロデューサー。ラッツ&スターのメンバーで、愛称は「Martin(マーチン)」。東京都大田区大森出身[2]。姉は歌手の鈴木聖美[3]。
1975年にシャネルズを結成し、1980年に同グループのシングル「ランナウェイ」でメジャー・デビューした[2]。1983年にグループ名をラッツ&スターへ改め、「め組のひと」「Tシャツに口紅」などを発表したのち、1986年に「ガラス越しに消えた夏」でソロ・ボーカリストとしてデビューした[2]。ベスト・アルバム『MARTINI』『MARTINI II』はいずれもミリオンセラーを記録し、2011年に『DISCOVER JAPAN』で第53回日本レコード大賞優秀アルバム賞、2016年に同賞最優秀歌唱賞、2017年に第67回芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞した[2]。
ドゥーワップ、R&B、ソウルミュージックなどを基盤に、ラブソングを中心に歌ってきたことから「ラヴソングの王様」と称される[2][4]。本人は、特定ジャンルの「シンガー」ではなく、どのような音楽も自分色に染めることができる「ヴォーカリスト」として活動してきたと説明している[5]。また、鈴木聖美 with Rats&Starや「ロンリー・チャップリン」、菊池桃子との「渋谷で5時」などのデュエット曲を発表し、他歌手への楽曲提供やプロデュースも行っている[3][6][7]。
2019年以降は、テレビアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズのオープニング主題歌を継続して担当し、「ラブ・ドラマティック」「DADDY! DADDY! DO!」「GIRI GIRI」「Love is Show」「アブナイキオク」を発表した[8][9]。同シリーズ関連の主題歌はアニメ関連メディアでも取り上げられ、2020年の「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」は令和2年アニソン大賞を受賞した[10][11]。2026年にはソロデビュー40周年と古希を記念したデュエット・ベスト・アルバム『MARTINI DUET DELUXE』を発表した[12]。
人物
ソロ歌手としては、ラブソングを中心にした活動で知られ、「ラブソングの王様」と称されることがある[4]。音楽ナタリーの2026年インタビューでは、ソロ活動では「マイク1本でどう歌を届けられるか」を考え、バラードを丁寧に届けるボーカリストを目指してきたと述べている[13]。
音楽的ルーツについては、姉の鈴木聖美が聴いていたレコードやラジオ番組の影響を受け、少年期からR&Bやモータウン、アトランティック・レコード系の音楽に親しんだと語っている[14]。また、岡林信康、はっぴいえんど、RCサクセション、ユーライア・ヒープ、ジェームス・ブラウン、マーヴィン・ゲイ、レイ・パーカー・ジュニア、ルーサー・ヴァンドロスらの楽曲を、自身の歌唱や音楽観を形成したものとして挙げている[14][15]。
ラッツ&スターでは一部楽曲の作曲を手がけ、ソロ転向後は外部作家やプロデューサーによる楽曲を歌唱する活動を軸とした。2015年の音楽ナタリー特集で、田家秀樹は、ソロ転向後の鈴木が自ら曲を書くことよりも「ボーカリスト」に徹する道を選び、大澤誉志幸、山下達郎、小田和正らシンガーソングライターやプロデューサーと組むことで、提供された楽曲を自分の表現として歌う方向へ進んだと論じている[16][17]。東洋経済オンラインのインタビューでも、鈴木は特定ジャンルの「シンガー」ではなく、どのような音楽でも自分色に染めることができる「ヴォーカリスト」という肩書にこだわってきたと説明している[5]。
デュエットについては、姉の鈴木聖美との音楽的な遊びを原点の一つとして語っており、鈴木聖美 with Rats&Starや「ロンリー・チャップリン」、菊池桃子との「渋谷で5時」など、複数のデュエット曲を発表してきた[13][3]。鈴木は、デュエットを互いに歌い合う競争ではなく、相手のよさを引き出しながら歌うものとして捉えている[3]。
母方の祖父が大森の海苔漁師であったことから、大森海苔親善大使に任命された[18]。
2019年以降、テレビアニメ『かぐや様は告らせたい』シリーズでオープニング主題歌を継続して担当し、「アニソン界の大型新人」(第3期以降は「アニソン界の永遠の大型新人」)を名乗った[19][20]。同シリーズの主題歌では、伊原六花、鈴木愛理、すぅ、高城れに、古賀葵がそれぞれ歌唱参加し、水野良樹が作詞・作曲、本間昭光がサウンドプロデュースまたは編曲を担った[8][21][9]。
略歴
グループ時代
1975年、東京都大田区大森の仲間らとシャネルズを結成した[2]。田家秀樹は、シャネルズを東京・大森の勤労青年によるバンドと位置づけ、演奏や編曲、ハーモニーを自分たちで担いながら、日本の音楽シーンにドゥーワップを持ち込んだ存在として論じている[16]。鈴木自身も、当初はプロになることを意識したグループではなく、ドゥーワップをカバーすることを楽しむアマチュア・グループだったと語っている[16]。
1980年2月25日、シャネルズのリードボーカルとしてシングル「ランナウェイ」でメジャー・デビューし、同曲はミリオンヒットを記録した[2]。同グループでは「トゥナイト」「街角トワイライト」などを発表し、鈴木はアルバム収録曲を含む一部楽曲の作曲も手がけた[16]。1983年、グループ名をラッツ&スターに改め、「め組のひと」「Tシャツに口紅」などを発表した[2]。ラッツ&スター改名後のアルバム『SOUL VACATION』は大瀧詠一がプロデュースを担い、「Tシャツに口紅」「星空のサーカス」などが制作された[16]。
ソロ活動
1986年、「ガラス越しに消えた夏」でソロ・ボーカリストとしてデビューした[2]。鈴木は後年、ソロへの移行について、メンバーそれぞれの自立の目途がついたことを理由として語っている[17]。田家秀樹は、ソロ1作目の発売日がシャネルズのデビュー作「ランナウェイ」発売日の翌日にあたることに触れ、グループからソロへ物語が連続していると評している[17]。
ソロ転向後は、大澤誉志幸、山下達郎、小田和正、レイ・パーカー・ジュニアらのプロデュースや楽曲提供を受けながら、ラブソングを中心とする作品を発表した[2][17]。鈴木は、山下達郎や小田和正らの音楽世界へ自分が合わせるのではなく、提供された楽曲を自身のボーカル表現の中に取り入れることを意識していたと語っている[17]。また、2020年の「THE FIRST TAKE」出演時には、ソロ・ボーカリストとなった時期に「バラードを丁寧に届けるヴォーカリストになりたい」というテーマを掲げたと説明し、「恋人」を、ラブソングを歌うことへの思いを強めた楽曲として位置づけている[22]。
1990年代前半には、「もう涙はいらない」「恋人」「違う、そうじゃない」「渋谷で5時」などの楽曲を発表した[2][23]。1991年にはベスト・アルバム『MARTINI』、1995年には『MARTINI II』を発表し、これらのベスト・アルバムはミリオンセラーを記録した[2]。『MARTINI II』は、『FAIR AFFAIR』以降の楽曲を中心に、リアレンジやリミックス音源も含めて構成されたベスト・アルバムであった[24]。
この時期には、デュエット曲もソロ活動の特徴の一つとなっていった。1987年には姉の鈴木聖美との「ロンリー・チャップリン」を発表し、1994年には菊池桃子との「渋谷で5時」を「違う、そうじゃない」との両A面シングルとして発表した[2][25]。音楽ナタリーの2026年インタビューで、鈴木は姉の鈴木聖美との音楽的な遊びをデュエットの原点の一つとして語り、「ロンリー・チャップリン」や「渋谷で5時」などを自身のデュエットの流れの中で位置づけている[13][3]。
2000年代に入ると、オリジナル・アルバムやカバー企画に加え、デュエット企画も継続した。2001年にはオリジナル・アルバム『Tokyo Junction』とカバー・アルバム『Soul Legend』を発表し、2004年には『Shh...』、2005年にはデビュー25周年期のアルバム『Ebony & Ivory』を発表した[2][26]。『Ebony & Ivory』は、鈴木のデビュー25周年にあわせて発表されたアルバムであり、同年には同作を掲げたツアーも開催された[26][27]。
2007年には島谷ひとみとのデュエット曲「ふたりでいいじゃない」を発表し、2008年にはデュエット・ベスト・アルバム『Martini Duet』を発表した[2][28]。同作には、島谷ひとみ、菊池桃子、鈴木聖美らとのデュエット曲が収録され、2008年のシングル「恋のフライトタイム〜12pm〜」では菊池桃子とのデュエットを再び行った[28]。2026年のインタビューでも、鈴木は「ロンリー・チャップリン」や「渋谷で5時」を、自身のデュエットの流れの中で振り返っている[13][3]。
2011年、初のカバー・アルバム『DISCOVER JAPAN』を発表し、同作で第53回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞した[2]。東洋経済オンラインのインタビューでは、『DISCOVER JAPAN』シリーズは東日本大震災をきっかけに始まった日本の名曲をカバーするプロジェクトとして説明されている[5]。2015年には、グループデビュー35周年を記念して、初のオールタイム・ベスト・アルバム『ALL TIME BEST 〜Martini Dictionary〜』を発表した[16][29]。同作は、シャネルズ、ラッツ&スター時代の楽曲、ソロ作品、新曲を含む構成で、田家は鈴木の活動を「点」ではなく「線」としてたどる作品と評した[16]。
2016年にはソロ・デビュー30周年記念アルバム『dolce』を発表し、同年の第58回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞した[2]。同作は、松任谷由実、玉置浩二、久保田利伸、岡村靖幸、横山剣、アンジェラ・アキらが楽曲提供・参加したアルバムで、鈴木のソロ活動30周年にあわせて制作された[30]。
2017年には、平成28年度(第67回)芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞した[31]。文化庁の贈賞理由では、鈴木について、日本の歌謡ポップス界にアメリカのR&B音楽が受け入れられる素地を作り、「歌謡ソウル」ともいうべきジャンルを広めた存在であると評価し、ソロ活動30周年を迎えた2016年に『dolce』を発売するとともに全国22か所でコンサートを開催し、豊かで柔軟な歌心を発揮したことが受賞理由として挙げられた[31]。鈴木は受賞に際して、1980年に幼馴染みと音楽の夢に向かって歩み始め、1986年にソロ・ボーカリストとなって以来、大人のラブソングを届けたいという思いで歌い続けてきたとコメントした[32]。同年には、大森海苔親善大使にも任命された[2]。
2022年2月には、カバー・ベスト・アルバム『DISCOVER JAPAN DX』と、デビュー40周年記念ツアーの映像作品『masayuki suzuki taste of martini tour 2020/21 〜ALL TIME ROCK 'N' ROLL〜』を同時リリースした[2]。東洋経済オンラインのインタビューで鈴木は、社会や流行が変化しても普遍的なラブソングを歌いたいという考えを示し、『DISCOVER JAPAN DX』では昭和から令和までの楽曲を時代ごとに捉え直したと説明している[5]。
アニメ主題歌と近年の活動
2019年2月27日、39枚目のシングル「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」をリリースし、同曲はテレビアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のオープニングテーマに起用された。鈴木にとって同曲は初のアニメ主題歌となり[注釈 1]、作詞・作曲を水野良樹、サウンドプロデュースを本間昭光が担当した[8]。同年にはオリジナル・アルバム『Funky Flag』も発表した。
2020年4月15日、デビュー40周年記念アルバム『ALL TIME ROCK 'N' ROLL』と、40枚目のシングル「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」を同時リリースした。同曲はテレビアニメ『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のオープニングテーマで、第1期に続く同シリーズの主題歌となった[21]。同曲は令和2年アニソン大賞を受賞した[11]。
2022年6月8日、42枚目のシングル「GIRI GIRI feat. すぅ」をリリースし、テレビアニメ『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』のオープニングテーマを3期連続で担当した[20]。同年12月には、配信限定シングル「Love is Show feat. 高城れに」をリリースし、『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』のオープニングテーマに起用された[34]。2023年にはダンス、ファンクを軸にしたアルバム『SOUL NAVIGATION』を発表した[2]。
2024年にはアルバム『Snazzy』とツアー映像作品を同時リリースし、2025年にはシャネルズでのメジャー・デビューから45周年を迎え、アニバーサリー・アルバム『All Time Doo Wop!!』をリリースした[2]。2025年12月10日、配信限定シングル「アブナイキオク feat. 古賀葵」をリリースした。同曲はテレビスペシャル『かぐや様は告らせたい 大人への階段』のオープニングテーマであり、2019年の「ラブ・ドラマティック」以来、同シリーズ5作連続の主題歌提供となった[9]。
2026年3月25日には、ソロデビュー40周年と古希を記念したデュエット・ベスト・アルバム『MARTINI DUET DELUXE』をリリースした[12]。同作はデュエット曲に特化した3枚組で、Disc 3「King & Kaguya family」には『かぐや様は告らせたい』シリーズの主題歌5作が収録された[12][13]。鈴木は音楽ナタリーのインタビューで、同シリーズとの出会いにより令和の若い世代へ歌声を届けることができたと述べ、同シリーズで5回オープニング主題歌を歌ったことを特別なものとして位置づけている[3]。
評価・受容
音楽的特徴とボーカリスト像
鈴木は、シャネルズ、ラッツ&スター時代からドゥーワップ、R&B、ソウルミュージックを基盤とするボーカリストとして活動してきた。音楽ナタリーの2024年企画では、鈴木が影響を受けた楽曲として、フォーク、ロック、ファンク、ソウル、デュエット、ブラックコンテンポラリーにまたがる10曲を挙げており、R&Bやドゥーワップだけでなく、はっぴいえんどやRCサクセションなど日本語ロック/フォークからも影響を受けたことが示されている[14][15]。
田家秀樹は、シャネルズ、ラッツ&スター時代の鈴木について、リードボーカルであるだけでなく、グループの楽曲制作にも関わったソングライターとして評価している[16]。一方で、ソロ転向後の鈴木は、自作中心ではなく、提供された楽曲を自分の声と解釈で成立させるボーカリストとしての方向を強めた[17]。東洋経済オンラインのインタビューでは、鈴木自身が、特定ジャンルの歌い手ではなく、どのような音楽も自分色に染めることができる表現力を磨くことを活動の軸としてきたと語っている[5]。
芸術選奨での評価
第67回芸術選奨文部科学大臣賞の贈賞理由では、鈴木雅之について、海外の最新サウンドに日本ならではの情緒を重ねながら名曲を生み出してきた日本の歌謡ポップス界に、アメリカのR&B音楽が受け入れられる素地を作った存在であると評価している[31]。また、同資料は、鈴木が「歌謡ソウル」ともいうべきジャンルを広め、現在も第一線を担い続けていること、圧倒的な歌唱力とシングル・アルバムのセールス実績を有していることを挙げている[31]。
同賞では、ソロ活動30周年を迎えた2016年に発表したアルバム『dolce』と、同年に全国22か所で開催したコンサートでの成果が評価された[31]。Sony Musicの発表では、長年にわたるボーカリストとしての活動と『dolce』ほかの成果により、同賞を受賞することが決定したと説明された[32]。
ラブソングとデュエット
ソニー・ミュージックの公式プロフィールでは、鈴木を「ラヴソングの王様」と位置づけている[2]。音楽ライターの榑林史章も、鈴木が「ガラス越しに消えた夏」「恋人」などの大人のラブソングを歌ってきたことに触れ、この呼称が鈴木の歌唱や作品イメージと結びついていると評している[4]。東洋経済オンラインのインタビューで鈴木は、社会や流行が変化しても普遍的なものとしてラブソングを歌いたいと述べており、ラブソングを自身の活動における譲れない要素としている[5]。
鈴木のソロ活動では、姉の鈴木聖美との「ロンリー・チャップリン」や、菊池桃子との「渋谷で5時」など、デュエット曲も重要な位置を占めてきた。Real Soundは、こうした過去のデュエットの系譜に触れたうえで、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』関連主題歌における女性歌唱者との組み合わせを、鈴木の既存の音楽的文脈と接続して論じている[4]。2026年の『MARTINI DUET DELUXE』をめぐる音楽ナタリーのインタビューでは、鈴木自身もデュエットを自身の音楽的ルーツに関わるものと位置づけ、相手の個性を引き出しながら歌う表現として説明している[13][3]。
アニメ主題歌での受容
2019年に『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のオープニングテーマ「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」を担当したことは、鈴木にとって初のアニメ主題歌となった[8][注釈 1]。同曲の起用はアニメ関連メディアでも取り上げられ、起用理由や反響が紹介された[10][4]。アニメ!アニメ!は、同曲について、ラブソング歌手として知られる鈴木がアニメ主題歌を担当した意外性と話題性を取り上げ、アニプレックスの石川達也プロデューサーへの取材を通じて起用理由を紹介した[10]。石川は、作品の「ギャップ」やラブコメディとしての性格を踏まえ、ラブソングを歌うアーティストとして鈴木に主題歌を依頼したと説明している[10]。
Real Soundは、「ラブ・ドラマティック」がアニソンとして異例のダウンロード実績をあげたことや、鈴木がAnimelo Summer Liveに出演したことに触れ、従来のファンに加えてアニメファンも鈴木の楽曲に反応したと分析している[4]。また、BuzzFeed Japanのインタビューでは、鈴木自身が『かぐや様』シリーズの主題歌をきっかけとするアニメファンの反応や、動画配信を通じた国内外からの反響について語っている[19]。
2020年の「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」は、令和2年アニソン大賞を受賞した[11][35]。moraのレポートでは、選考員が、キャリアのある鈴木が2期にわたって作品に関わったことや、鈴木愛理との組み合わせを評価したことが紹介されている[35]。
同シリーズではその後も、第3期の「GIRI GIRI feat. すぅ」、特別編の「Love is Show feat. 高城れに」、テレビスペシャルの「アブナイキオク feat. 古賀葵」と、鈴木によるオープニング主題歌が継続した[20][34][9]。この時期の鈴木は「アニソン界の大型新人」、のちに「アニソン界の永遠の大型新人」と称し[19][20]、2026年のデュエット・アルバム『MARTINI DUET DELUXE』では、同シリーズの主題歌5作がDisc 3「King & Kaguya family」にまとめて収録された[12]。音楽ナタリーの同アルバム特集で、鈴木は『かぐや様』を、若い世代へ自身の歌声を届ける契機であり、デュエットのよさを再確認した場として語っている[3]。
受賞歴
グループ名義
- 第25回日本レコード大賞[36]
- 金賞 - 「め組のひと」(ラッツ&スター)[36]
個人名義
- 第53回日本レコード大賞[37]
- 優秀アルバム賞 - 『DISCOVER JAPAN』[37]
- 第58回日本レコード大賞[38][39]
- 最優秀歌唱賞[38][39]
- 第10回日本メガネベストドレッサー賞[40]
- サングラス部門[40]
- 平成28年度(第67回)芸術選奨[31]
- 文部科学大臣賞(大衆芸能部門) - アルバム『dolce』ほかの成果[31]
- 令和2年アニソン大賞[11][35]
- 「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」[11][35]
ディスコグラフィ
主な作品の発売情報は、特記のない限りソニー・ミュージックの公式ディスコグラフィによる[41]。
シングル
| # | 発売日 | タイトル | 形態 |
|---|---|---|---|
| 1st | 1986年2月26日 | ガラス越しに消えた夏 | EP |
| 2nd | 1986年8月27日 | ふたりの焦燥(EXTENDED VERSION) | 12inch |
| 3rd | 1987年3月21日 | Liberty | EP |
| 4th | 1988年3月12日 | Dry・Dry | EP 8cmCD |
| 5th | 1988年7月21日 | Guilty | |
| 6th | 1988年11月21日 | Long Run | |
| 7th | 1989年5月21日 | Love Overtime | 8cmCD |
| 8th | 1989年9月1日 | 別れの街 | |
| 9th | 1989年12月1日 | 私の願い | |
| 10th | 1990年6月21日 | プライベートホテル | |
| 11th | 1990年9月21日 | ベイサイド・セレナーデ | |
| 12th | 1991年2月21日 | たとえきみがどこにいこうと | |
| 13th | 1991年4月10日 | FIRST LOVE | |
| 14th | 1991年12月1日 | COME ON IN (with ポール・ヤング) | |
| 15th | 1992年5月15日 | もう涙はいらない | |
| 16th | 1993年4月21日 | 恋人 | |
| 17th | 1993年10月21日 | MIDNIGHT TRAVELER | |
| 18th | 1994年1月12日 | 違う、そうじゃない/渋谷で5時〜Romantic Single Version〜(with 菊池桃子) | |
| 19th | 1994年10月1日 | 夢のまた夢 | |
| 20th | 1995年2月13日 | アダムな夜 | |
| 21st | 1996年2月1日 | 渋谷で5時(1996 Chocolate mix) (with 菊池桃子) | CD |
| 22nd | 1996年9月30日 | 白夜〜離したくない〜 | 8cmCD |
| 23rd | 1997年5月8日 | きみがきみであるために | |
| 24th | 1998年6月3日 | DUNK | |
| 25th | 1999年8月21日 | SO LONG (featuring 川村結花) | Maxi |
| 26th | 1999年11月17日 | Still Live In My Heart/Recede〜遠ざかりゆく想い〜 | |
| 27th | 2003年11月19日 | Boy, I'm Gonna Try So Hard | |
| 28th | 2004年2月4日 | これから | |
| 29th | 2004年11月17日 | 君を抱いて眠りたい | |
| 30th | 2005年3月16日 | その愛のもとに (With Your Love)/君を抱いて眠りたい (2005 a cappella Version) | |
| 31st | 2007年1月24日 | ふたりでいいじゃない(with 島谷ひとみ) | |
| 32nd | 2008年5月28日 | 恋のフライトタイム〜12pm〜 (with 菊池桃子) | |
| 33rd | 2010年3月24日 | キミの街にゆくよ | |
| 34th | 2011年8月3日 | 愛し君へ | |
| 35th | 2012年4月11日 | THE CODE 〜暗号〜 | |
| 36th | 2012年7月11日 | Endless love, Eternal love | |
| 37th | 2012年10月3日 | 十三夜 | |
| 38th | 2016年5月25日 | 泣きたいよ | |
| 39th | 2019年2月27日 | ラブ・ドラマティック(feat. 伊原六花) | CD (期間生産限定盤) |
| CD (通常盤) | |||
| 40th | 2020年4月15日 | DADDY! DADDY! DO!(feat. 鈴木愛理) | CD (期間生産限定盤)[42] |
| 41st | 2020年7月15日 | Ultra Chu Chu Medley | EP |
| 42nd | 2022年6月8日 | GIRI GIRI(feat. すぅ) | CD (期間生産限定盤)[43] |
| CD (通常盤)[43] | |||
| 43rd | 2023年3月29日 | Love is Show(feat. 高城れに) | CD (期間生産限定盤)[44] |
| CD (通常盤)[45] |
配信限定シングル
| # | 発売日 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1st | 2009年11月9日 | キミの街にゆくよ | 2010年3月にパッケージ化。 |
| 2nd | 2010年10月27日 | Don't Cry〜もう悲しみを許そうか | アルバムバージョンはパッケージ化。 |
| 3rd | 2011年3月9日 | ラスト・ラヴ | |
| 4th | プロポーズアゲイン | ||
| 5th | 2016年5月4日 | Melancholia | アルバム「dolce」においてパッケージ化。 |
| 6th | 2017年1月18日 | いつか街で会ったなら | アルバム「DISCOVER JAPAN III 〜the voice with manners〜」においてパッケージ化。 |
| 7th | 2020年2月7日 | たとえ世界がそっぽ向いても | テレビ東京系ドラマ『駐在刑事Season2』主題歌。 アルバム「ALL TIME ROCK 'N' ROLL」においてパッケージ化。 |
| 8th | 2025年12月10日 | アブナイキオク(feat. 古賀葵) | TVスペシャル『かぐや様は告らせたい 大人への階段』オープニング主題歌。 アルバム「MARTINI DUET DELUXE」においてパッケージ化。[46] |
| 9th | 2026年1月18日 | Canaria(feat. 篠原涼子) | 日本テレビ系ドラマ『パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-』主題歌。 アルバム「MARTINI DUET DELUXE」においてパッケージ化。[47] |
| # | 発売日 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1st | 2021年4月2日 | DADDY! DADDY! DO! - From THE FIRST TAKE(feat. 鈴木愛理) | 2020年8月21日にYouTube「THE FIRST TAKE」で公開された音源を収録。 |
| 2nd | 恋人 - From THE FIRST TAKE | 2020年9月2日にYouTube「THE FIRST TAKE」で公開された音源を分割して収録。 | |
| 3rd | 路(交差点) - From THE FIRST TAKE | ||
| 4th | 2022年12月23日 | GIRI GIRI - From THE FIRST TAKE(feat. すぅ) | 2020年6月3日にYouTube「THE FIRST TAKE」で公開された音源を収録。 |
| 5th | 違う、そうじゃない - From THE FIRST TAKE | 2020年6月15日にYouTube「THE FIRST TAKE」で公開された音源を収録。 |
アルバム
オリジナル・アルバム
| # | 発売日 | タイトル | 形態 |
|---|---|---|---|
| 1st | 1986年2月26日 | mother of pearl | LP CD CT |
| 2nd | 1988年4月21日 | Radio Days | |
| 3rd | 1989年9月21日 | Dear Tears | CD CT |
| 4th | 1990年10月21日 | mood | |
| 5th | 1992年9月1日 | FAIR AFFAIR | CD |
| 6th | 1993年9月9日 | Perfume | |
| 7th | 1994年10月24日 | She・See・Sea | |
| 8th | 1997年11月21日 | CARNIVAL | 2CD |
| 9th | 2001年10月24日 | Tokyo Junction | CD |
| 10th | 2004年2月25日 | Shh... | |
| 11th | 2005年4月20日 | Ebony & Ivory | |
| 12th | 2007年3月7日 | Champagne Royale | |
| 13th | 2009年3月4日 | Still Gold | |
| 14th | 2013年5月8日 | Open Sesame | |
| 15th | 2016年7月13日 | dolce | |
| 16th | 2019年3月13日 | Funky Flag | CD+DVD(初回盤) |
| CD(通常盤) | |||
| 17th | 2023年4月12日 | SOUL NAVIGATION | CD+Blu-ray(初回生産限定盤) |
| CD(通常盤) | |||
| 18th | 2024年3月27日 | Snazzy | CD+Blu-ray(初回生産限定盤) |
| CD(通常盤) |
ベスト・アルバム
| # | 発売日 | タイトル | 形態 |
|---|---|---|---|
| 1st | 1991年6月1日 | MARTINI | CD CT |
| 2nd | 1995年10月23日 | MARTINI II | CD |
| 3rd | 2000年3月8日 | MEDIUMSLOW | |
| 4th | 2003年3月19日 | Martini Blend | |
| 5th | 2008年6月25日 | Martini Duet | |
| 6th | 2015年3月4日 | ALL TIME BEST 〜Martini Dictionary〜 | 4CD(初回盤) |
| 3CD(通常盤) | |||
| 7th | 2020年4月15日 | ALL TIME ROCK 'N' ROLL | 4CD(初回盤) |
| 3CD(通常盤) | |||
| 8th | 2025年4月16日 | All Time Doo Wop!! | 3CD+Blu-ray(初回生産限定盤)[48] |
| 3CD(通常盤)[48] | |||
| 9th | 2026年3月25日 | MARTINI DUET DELUXE | 4CD(初回生産限定盤)[49] |
| 3CD(通常盤)[49] |
ライヴ・アルバム
| # | 発売日 | タイトル | 形態 |
|---|---|---|---|
| 1st | 2010年9月1日 | THE ROOTS〜could be the night〜 | 2CD+DVD(初回盤) |
| 2CD(通常盤) |
カバー・アルバム
| # | 発売日 | タイトル | 形態 |
|---|---|---|---|
| 1st | 2001年10月24日 | Soul Legend | CD |
| 2nd | 2011年9月28日 | DISCOVER JAPAN | CD+DVD(初回盤) |
| CD(通常盤) | |||
| 3rd | 2014年9月10日 | DISCOVER JAPAN II | 2CD(初回盤) |
| CD(通常盤) | |||
| 4th | 2017年8月23日 | DISCOVER JAPAN III 〜the voice with manners〜 | 2CD(初回盤) |
| CD(通常盤) | |||
| 5th | 2022年2月23日 | DISCOVER JAPAN DX | 3CD+BD+DVD(初回盤) |
| 3CD(通常盤) |
コンピレーション・アルバム
| # | 発売日 | タイトル | 形態 |
|---|---|---|---|
| INST. | 1991年6月1日 | MARTINI Instrumental Collection | CD |
| OMNIBUS | 1996年2月1日 | COCKTAILS for Lovers | |
| TRIBUTE | 2004年2月25日 | SUZUKI MANIA | |
| BOX | 2011年2月26日 | Martini Box | 35CD |
| TRIBUTE | 2015年4月1日 | SUZUKI MANIA DELUXE | CD |
映像作品
主なタイアップ
| 年 | 楽曲 | タイアップ |
|---|---|---|
| 1986年 | ガラス越しに消えた夏 | 日清食品「カップヌードル」CM[52] |
| 1987年 | Liberty | ソニー「VOICE OF CD」キャンペーンソング[52] |
| 1987年 | ロンリー・チャップリン | 銀座ジュエリーマキCF曲[52] |
| 1988年 | Dry・Dry | キリンビールCFソング[52] |
| 1989年 | 別れの街 | 銀座ジュエリーマキCF曲[52] |
| 1991年 | たとえきみがどこにいこうと | トヨタ自動車「カリーナ」CMソング[53] |
| 1991年 | FIRST LOVE | キリン「ラガービール」CMソング[54] |
| 1992年 | もう涙はいらない | 日本テレビ系ドラマ『刑事貴族3』エンディングテーマ[52] |
| 1993年 | 恋人 | ローソンCF曲、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『サスペンス・明日の13章』主題歌[52] |
| 1993年 | 渋谷で5時 | 東京テレメッセージCF曲[52] |
| 1994年 | 違う、そうじゃない | 銀座ジュエリーマキCF曲[52] |
| 1996年 | 白夜〜離したくない〜 | ライオン「クリスタ」CF曲[52] |
| 1997年 | きみがきみであるために | テレビ朝日系ドラマ『最高の食卓』主題歌[52] |
| 1998年 | DUNK | アサヒビールアサヒ生ビールCF曲[52] |
| 1999年 | Recede〜遠ざかりゆく想い〜 | TBS系ワンダフル・アニメ『いつも心に太陽を!』主題歌[33] |
| 2003年 | Boy, I'm Gonna Try So Hard | テレビ朝日系『奇跡の扉 TVのチカラ』エンディングテーマ[52] |
| 2004年 | Stand By Me | 西日本旅客鉄道「新幹線に乗ろう」CMソング[55] |
| 2005年 | その愛のもとに(With Your Love) | プロミスCM曲[56] |
| 2005年 | 君を抱いて眠りたい | ラブルネッサンスCF曲[52] |
| 2007年 | Nothing's Gonna Change My Love For You | SUBARU「レガシー」CM「家族のもとへ」篇[57] |
| 2007年 | &You | オートレースCM挿入歌[58] |
| 2010年 | キミの街にゆくよ | 青森放送「東北新幹線全線開業キャンペーン」イメージソング[59] |
| 2010年 | Don't Cry 〜もう悲しみを許そうか | BS朝日開局10周年記念連続ドラマ『刑事定年』主題歌[60] |
| 2011年 | プロポーズアゲイン | イオン (店舗ブランド)「プラチナバレンタイン」CMキャンペーンソング[61] |
| 2013年 | 運命の人 〜Anytime You Need Me | P&G「ウエラトーン2+1」CMソング[52] |
| 2016年 | Melancholia | 東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」『火の粉』主題歌[62] |
| 2016年 | 泣きたいよ | NHKドラマ10『コントレール〜罪と恋〜』主題歌[62] |
| 2016年 | 夜空の雨音 | P&G「WELLATON 2+1」CMソング[62] |
| 2020年 | Motivation | 日本テレビ系水曜ドラマ『ハケンの品格』主題歌[63] |
| 2020年 | たとえ世界がそっぽ向いても | テレビ東京系ドラマ『駐在刑事 Season2』主題歌[63] |
| 2020年 | ポラリス | NHKプレミアムドラマ『盤上の向日葵』主題歌[63] |
| 2026年 | Canaria feat. 篠原涼子 | 日本テレビ系ドラマ『パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-』主題歌[64] |
かぐや様は告らせたいシリーズにおけるタイアップ
| 年 | 楽曲 | 作品 | 歌唱参加 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」 | テレビアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』オープニングテーマ[8] | 伊原六花 | 鈴木にとって初のアニメ主題歌[8][注釈 1] |
| 2020年 | 「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」 | テレビアニメ『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』オープニングテーマ[21] | 鈴木愛理 | 令和2年アニソン大賞受賞曲[11] |
| 2022年 | 「GIRI GIRI feat. すぅ」 | テレビアニメ『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』オープニングテーマ[20] | すぅ | 同シリーズ3期連続のオープニング主題歌[20] |
| 2022年 | 「Love is Show feat. 高城れに」 | 特別上映版・テレビ放送版『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』オープニングテーマ[34] | 高城れに | 配信シングルとして先行リリース後、シングル化 |
| 2025年 | 「アブナイキオク feat. 古賀葵」 | テレビスペシャル『かぐや様は告らせたい 大人への階段』オープニングテーマ[9] | 古賀葵 | 2019年以来、同シリーズ5作連続の主題歌[9] |
サウンドトラック参加
| 年 | 楽曲 | 収録作品 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1987年 | MY SWEET GIRL | 『「あぶない刑事」オリジナル・サウンドトラック スペシャル・エディション』[65] | 歌唱 |
楽曲提供
鈴木は、ソロ歌手としての活動のほか、他歌手への楽曲提供も行っている。確認できる主な提供曲は以下の通り。
| アーティスト | 楽曲 | 担当 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 和田アキ子 | 恋はこりごり | 作曲 | 作詞は湯川れい子、編曲は飛沢宏元[6] |
| 小泉今日子 | だから抱きしめて | 作曲 | アルバム『Breezing』収録曲。作詞は田代マサシ[66] |
| 小泉今日子 | Happy Birthday | 作曲 | アルバム『Breezing』収録曲。作詞は田代マサシ[66] |
| 小泉今日子 | Celebration | 作曲 | アルバム『Celebration』収録曲。作詞は田代マサシ[66] |
| 早見優 | DON'T YOU KNOW 〜ラストダンスは夜明けまで〜 | 作曲 | 作詞は田代まさし[67] |
| 小比類巻かほる | I'm Here | 作曲 | 作詞は麻生圭子[68] |
| 小比類巻かほる | My Sweet Angel | 作曲 | アルバム『Hearts On Parade』収録曲[69] |
| 小比類巻かほる | MERCY ME | 作曲 | 作詞は小比類巻かほる[70] |
| 古手川祐子 | 揺れたい | 作曲 | 作詞は来生えつこ[71] |
| 髙橋真梨子 | 夕暮れにルージュ | 作曲・編曲 | 作詞は髙橋真梨子[72] |
プロデュース
| アーティスト | 作品 | 年 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 鈴木聖美 with Rats & Star | 『WOMAN』 | 1987年 | 鈴木聖美のデビュー・アルバム。鈴木雅之がプロデュースし、ラッツ&スターがサポートした作品で、「ロンリー・チャップリン」「TAXI」などを収録した[7]。 |
| 鈴木聖美 | 『Woman Sings The Blues』 | 2011年 | 鈴木雅之が全面プロデュースを手がけたアルバム[73]。 |
出演
NHK紅白歌合戦
ソロ名義での出場は以下の通り。なお、ラッツ&スターとしては1996年の第47回に出場しており、2020年の第71回出場は、ラッツ&スターとしての出場を含めると24年ぶり、ソロ名義では28年ぶり3回目の出場であった[74]。
| 年度 | 放送回 | 回 | 曲目 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1991年 | 第42回 | 初 | ガラス越しに消えた夏[75] | 紅白初出場 |
| 1992年 | 第43回 | 2 | もう涙はいらない[76] | |
| 2020年 | 第71回 | 3 | 夢で逢えたら[77] | 28年ぶりのソロ名義での出場[74] |
| 2021年 | 第72回 | 4 | め組のひと 2021紅白ver.[78] | 「ランナウェイ」の冒頭から「め組のひと」へ続く構成で披露し、ラッツ&スターの桑野信義、佐藤善雄と共演した[79]。 |
| 2022年 | 第73回 | 5 | 違う、そうじゃない[76] | ソロ楽曲としては1992年の「もう涙はいらない」以来30年ぶりの歌唱[76] |
| 2023年 | 第74回 | 6 | め組のひと(2回目)[80] | |
| ||||
映像作品
| 年 | 作品 | 種別 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1991年 | 『ZAP! 運が良けりゃの話じゃん!』 | オリジナルビデオ | 主演・音楽担当[81] |
| 1991年 | 『ZAP! PARTII 俺たちは天使かも!?』 | オリジナルビデオ | 出演[82] |
テレビドラマ
| 年 | 作品 | 放送局 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1992年 | 『刑事貴族3』 | 日本テレビ | 出演[83] |
テレビアニメ
| 年 | 作品 | 備考 |
|---|---|---|
| 2015年 | 『バリィさんのいまばり弁講座』 | ナレーションを担当[84] |
ラジオ番組
| 番組 | 放送局 | 期間・備考 |
|---|---|---|
| 『鈴木雅之のサウンズ・ウィズ・コーク』 | 朝日放送ラジオ | レギュラー番組[1] |
| 『Love Overtime』 | FM802 | 1989年から1998年までパーソナリティを担当[85] |
| 『Masayuki Suzuki Radio Show Club Martini』 | FM COCOLO | 2012年10月開始。鈴木雅之と武内享が出演[85] |
| 『Masayuki Suzuki Radio Show GOOD VIBRATION』 | NHK-FM | 月1回のレギュラー番組[86] |
| 『鈴木雅之 FUNKY★BROADWAY』 | NACK5 | 毎週日曜22:00 - 22:30に放送されるレギュラー番組[87] |
CM出演
| 年 | 広告主 | 商品・企画 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2000年 | キリンビバレッジ | 「FIRE・原種豆」 | 「鈴木」篇[88] |
| 2010年 | JT | 「Roots・アロマインパクト・マスターズ」 | 「コーラスジャパン」関連CM[88] |
| 2020年 | ソニーミュージック | 「THE FIRST TAKE」 | 一発撮りオーディションプログラム告知CM[88] |
書籍
脚注
注釈
出典
- 1 2 3 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、93頁。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 “プロフィール”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. ソニー・ミュージックエンタテインメント. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 秦野邦彦. “鈴木雅之「MARTINI DUET DELUXE」インタビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 榑林史章 (2020年4月18日). “鈴木雅之、アニメファンのハートまでも掴む理由 『かぐや様は告らせたい』OP主題歌、デビュー40周年記念アルバムから分析”. Real Sound. blueprint. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 “鈴木雅之「今の自分が最高」断言する自信の根源 「普遍的なラヴソング」への変わらぬこだわり”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社 (2022年3月12日). 2026年7月5日閲覧。
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- 1 2 “鈴木聖美 with Rats & Star『WOMAN (feat.ラッツ & スター)』”. レコチョク. レコチョク. 2026年7月7日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 “オープニングテーマは、鈴木雅之「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」に決定! 2019年2月27日発売! コメントも到着!”. ANIPLEX. アニプレックス (2019年1月4日). 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 “【速報】12月10日「アブナイキオク」鈴木雅之 feat. 古賀 葵 配信リリース決定!(TVスペシャル『かぐや様は告らせたい 大人への階段』オープニング主題歌)”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2025年12月9日). 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 小野瀬太一朗 (2019年3月13日). “「かぐや様」なぜ、“ラブソングの王様”鈴木雅之が主題歌!? アニプレックス・石川プロデューサーに聞いてみた”. アニメ!アニメ!. イード. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 ““令和2年アニソン大賞”、LiSA「炎」と鈴木雅之「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」の2曲が受賞!受賞楽曲・ノミネート楽曲が各プレイリストで公開”. リスアニ!. ソニー・ミュージックソリューションズ (2020年12月31日). 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 “鈴木雅之、デュエットに特化したアルバムリリース決定!渋谷凪咲を迎えた「渋谷で5時」を収録”. THE FIRST TIMES. ソニー・ミュージックソリューションズ (2026年2月20日). 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 秦野邦彦. “鈴木雅之「MARTINI DUET DELUXE」インタビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 秦野邦彦. “アーティストの音楽履歴書 第50回 鈴木雅之のルーツをたどる”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 秦野邦彦. “アーティストの音楽履歴書 第50回 鈴木雅之のルーツをたどる”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 田家秀樹. “鈴木雅之「ALL TIME BEST ~Martini Dictionary~」特集”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 田家秀樹. “鈴木雅之「ALL TIME BEST ~Martini Dictionary~」特集”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2026年7月5日閲覧。
- ↑ 2019年3月2日放送 人生最高レストラン TBSテレビ
- 1 2 3 神庭亮介 (2020年7月17日). “鈴木雅之は告らせたい。1300万回再生された男は「うるせぇバーカ」に涙した”. BuzzFeed Japan. BuzzFeed Japan. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 “GIRI GIRI”. 鈴木雅之 Official Website. 鈴木雅之 Official Website. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 “4/15(水)発売ニューシングル「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」が、TVアニメシリーズ『かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~』OP主題歌に決定!”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2020年4月7日). 2026年7月5日閲覧。
- ↑ “本日22時「THE FIRST TAKE」第二弾!「恋人」をYouTubeプレミア公開!!”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2020年9月2日). 2026年7月7日閲覧。
- ↑ “鈴木雅之「THE FIRST TAKE」に再登場、ソロで「恋人」「路(交差点)」を披露”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2020年9月2日). 2026年7月7日閲覧。
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- 1 2 “鈴木雅之のムード満点デュエットソング・ベスト登場”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2008年5月14日). 2026年7月7日閲覧。
- ↑ “ALL TIME BEST 〜Martini Dictionary〜【初回生産限定盤】”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2015年3月4日). 2026年7月7日閲覧。
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- ↑ “TOKYO SOUL KIDS/鈴木雅之”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2026年7月7日閲覧。
- ↑ “鈴木雅之 生誕60歳&ソロデビュー30周年記念書籍 『60th Anniversary Martin Book』 2016年9月3日(土)発売決定!”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2016年8月17日). 2026年7月7日閲覧。