笠佐島(かささじま)は、山口県大島郡周防大島町の有人島で、屋代島(周防大島、小松港から西へ約2km)と柳井市大畠の間に位置する。
概要
人口は、2020年(令和2年)4月1日現在の住民基本台帳では5世帯10人[1]。公立学校や病院・診療所は島内にはない[1]。
歴史
江戸時代初期には、現在の柳井市内にあった塩田用に薪を産していたが、塩田の火力を石炭に切り替えたことから田畑が開かれたとされる[1]。
島の名前は、大畠瀬戸に身を投じた女性・般若姫に島民が笠を捧げた故事から「笠捧げ島」となり、それが「笠佐島」に変じたという[1]。
交通機関
周防大島町にある小松港から、行政連絡船「かささ」(定員12人)が1日3往復(水曜日は4往復)就航している[1]。
脚注
- 1 2 3 4 5 6 笠佐島(かささじま) - 山口県中山間地域作り推進課(2016年3月15日閲覧)
- ↑ “皐月の弐 山口・周防大島町~小さな離島の漁家民宿~”. 人生の楽園. 楽園の住人. テレビ朝日. 2013年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月23日閲覧。
- ↑ “楽園の小島、民宿2軒目 のんびり、山口・笠佐島が人気”. 朝日新聞デジタル (2012年11月29日). 2012年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月23日閲覧。
- ↑ 和「笠佐島 臨時便が運ぶ「天使」」『朝日新聞』2002年7月14日付西部本社朝刊33面(山口)。
- ↑ “人口7人の瀬戸内海の笠佐島にも“中国資本”の影…防衛上の不安の声も”. FNN (2025年7月28日). 2025年8月2日閲覧。