石本 茂(いしもと しげる、女性、1913年9月6日 - 2007年10月10日)は、日本女性政治家看護師自由民主党参議院議員(4期)。日本赤十字社富山県支部赤十字病院救護看護婦養成所卒業。石川県小松市出身。

来歴・人物

救護看護婦養成所卒業後、看護師となり、戦後は厚生省国立病院課看護係長国立がんセンター初代総婦長などを経て、1965年の参議院議員選挙全国区から無所属で立候補し初当選。5年後に自民党に入党。党内では福田赳夫安倍晋太郎に属し、1984年11月から1985年12月まで史上3人目の女性閣僚として第2次中曽根改造内閣環境庁長官を務めた。

1986年4月の春の叙勲勲七等から勲一等に叙され、瑞宝章を受章する[1]

1989年政界引退。1995年に北國文化賞、2001年にはフローレンス・ナイチンゲール記章を受章。

2007年10月10日、老衰のため金沢市内の老人福祉施設で死去した。94歳没。喪主は同姓同名の孫(男性)が務めた。

脚注

  1. 『官報』号外第59号11頁 昭和61年4月30日

外部リンク

公職
先代
上田稔
日本の旗 環境庁長官
第16代:1984年 - 1985年
次代
森美秀
議会
先代
目黒今朝次郎
日本の旗 参議院社会労働委員長
1983年 - 1984年
次代
遠藤政夫
先代
小澤太郎
日本の旗 参議院懲罰委員長
1981年 - 1982年
次代
岡田広